スーパーウルトラベースボール【スーファミ Switch Online】
Nintendo Switch Onlineでプレイできるソフトをレビュー
スーパーウルトラベースボール
日本ゲーム
発売日 1991.7.12
大迫力!これぞ驚異のウルトラプレイだ!!
このタイトルは、1991年に発売されたスーパーファミコン用のスポーツゲームです。このゲームの魅力は人間離れしたウルトラプレイの数々です。ボールが消える「消える魔球」や、バウンドする前のボールに触れた選手を気絶させる「流星打法」などユニークなウルトラプレイが楽しめます。ウルトラプレイを使うことができるウルトラリーグの6球団の他に、普通の野球ゲームが楽しめるセンチュリーリーグ6球団、パラダイスリーグ6球団の計18球団のチームが登場します。また、「エディット」では自分だけのオリジナルチームを作ることができます。プレイ前にウルトラパネルの表示をしないように設定すると、スリリングな試合を楽しむことができます。
( Nintendo Switch Onlineの説明より引用)
概要
カルチャーブレーンより発売された野球ゲーム。前作はファミコンの『超人ウルトラベースボール』
センチュリーリーグ6球団、パラダイスリーグ6球団のほかに本作の特徴であるウルトラプレイが使えるウルトラリーグの6球団が使える。
センチュリーリーグ、パラダイスリーグのチームを使えば普通の野球ゲーム。当時のプロ野球の実名選手は出てこないが名前をもじったような選手がつかえる。
ウルトラリーグのチームを使えば必殺技だらけのウルトラベースボールが楽しめる。投球、打撃、守備でウルトラなプレーができる。200キロのストレートを投げたり打球が爆発したり大ジャンプして捕球出来たりと個性的な技がある。
ゲームモード
オープン戦 CPUと対戦できる。2人対戦も可能。
ペナント 6チームが参加するペナントレースで遊べる。試合数を選べオリジナルリーグで遊ぶこともできる。
エディット オリジナルチームが作れる。
主な登場人物
センチュリーリーグ、パラダイスリーグ プロ野球選手の名前をもじっている。このリーグのチームを使ってウルトラリーグのチームに勝つのは至難の業。
ウルトラリーグ カルチャーブレーンのキャラクターで構成されたCBクラブなど個性的なチームがある。
感想
普通の野球ゲームとしても遊べるが目玉はウルトラプレイ。ド派手な野球が楽しめるが、必殺技の有用度に差があり、中には対CPU戦では全く役に立たない技もあるのでバランスがいいとは言えない。
パワプロやファミスタより知名度はないが型破りな野球が楽しめる1本。
※随時追記予定。 ガチ勢からの攻略情報などのコメントお待ちしております。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません