レッキングクルー【ファミコン Switch Online】
ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineでプレイできるソフトをレビュー
レッキングクルー
任天堂
発売日 1985.6.18
ビルの解体屋となったマリオ（ルイージ）がハンマーを手に100のビルに挑む。
このタイトルは、1985年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。ビルの解体屋となって、モンスターの住みつくビルに乗り込んだマリオとルイージ。モンスターに注意しながら、決められた壁をすべて壊すとクリアとなり、次のステージに進みます。ダイナマイトで壁をまとめて爆破したり、ドラム缶に敵を閉じ込めたりと、アイテムをうまく使って全100ステージを攻略していきます。「DESIGNモード」では、自分でオリジナルのステージを作って楽しむこともできます。
(ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineの説明より引用)
概要
ビルの解体屋となったマリオとルイージがモンスターが巣くうビルを解体していくアクション型パズルゲーム。
全部で100ステージありエキサイトバイク同様ステージを自作できるデザインモード搭載。
アーケード版『VS.レッキングクルー』のファミコン移植版。
いつものマリオと違ってジャンプやファイアーボール攻撃ができない。ハンマーやダイナマイトを駆使して対象物を破壊する。
モンスターやお邪魔キャラに気を取られて破壊する順番を間違えると詰むこともある。
スマブラのステージにも登場。ゴールデンハンマーもこの作品で初登場。
ゲームモード
1 PLAYER GAME 1人用モード
2 PLAYER GAME 交互にプレイする2人用モード。2人同時プレイは出来ない。
DESIGN ステージを自作するモード
主な登場人物
マリオ なぜか配管工からビルの解体屋になっている。いつもの敵を踏みつけて倒すということができず、ハンマーを手に解体作業に勤しむ。
ルイージ 2Pキャラ。いつもの緑ではなくなっている。
スパナゴン スパナでできたモンスター。マリオを追いかけてくる。
ナスビ仮面 ナスに手足が生えたようなキャラクター。ステージを走り回っている。
ブラッキー(スパイク) 茶色のヘルメットと服を着用し顎ひげを生やしたお邪魔キャラ。マリオよりも先に壁を破壊し下に落とそうとしてくる。この作品以降ほぼ登場はなかったが映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で再登場。その際名前が「スパイク」に変更になった。
感想
100ステージとエディット機能を備えておりかなりボリュームがあるアクションパズルゲーム。
ステージセレクトが可能なのでどこからでも遊べる。
パズルゲームとしては簡単に感じる人もいるだろうがモンスターやブラッキーが邪魔で思うようにクリアできないことも。突然出てくる火の玉にも注意が必要。
※随時追記予定。 ガチ勢からの攻略情報などのコメントお待ちしております。